息子の寝息で眠りに落ちる幸せ
こんにちは、asuperuです。
ごあいさつでもお伝えしている通り、あたしは夫単身赴任のため、完全ワンオペ育児真っ只中です。毎朝息子くんに起こされるのも、ご飯後の床を拭くのも、お着替え洗濯から始まって、夜ご飯からお風呂、お片付け、1日のリセットまで、やることをあげたらキリがないです。並行して息子くんのご機嫌とりとは、本当自分でもよくやってるなぁ、、、とほとほと自分を褒めてあげたいです。
当然、寝かしつけを代わってくれる人もおらず、毎晩息子くんを眠りに落とすため、毎日のルーティンを決めることで、「今から寝るのだよ」を全面に出して促しにかかります。もちろん抵抗して、30分以上粘られる日もあるけど、10分で落ちる日もあります。そんなときは、ニヤリとしながら夜のささやかな時間を満喫します。
寝落ちに抵抗する息子
最近は、少し抵抗することが増えてきた息子くん。30分粘ることが、割と増えてきて、割り切ってゴロゴロイチャイチャする時間だと思うことにしています。ものの、やっぱりなんとか早く寝て欲しいなぁと思うわけで。
足のマッサージをしながら、子守唄や独り言をぶつぶつ。頭さすさすしながら、手をギュー。ありとあらゆる手法を使って、息子くんを眠りに促します。最近多いのは、最後にあたしの腕枕で寝落ちすること。その時に、わざと寝息を大きめにして、あたしも寝ているアピールをします。この寝息で、結構安心してリラックスすることが多い、気がします。
寝落ちした後の息子くんは、さっきまで悪魔的な悪ガキだったのを払拭するくらい、やっぱり可愛い。寝顔は何にも勝る可愛さ爆発ランキングに入ると思います。そしてもぞもぞと布団から抜け出すハハ…
息子の寝息が子守唄
息子が寝た後の、ささやかな自分時間を楽しんだら、今度は自分が寝る時間。ごそごそと隣の布団に潜り込み、完全に寝落ちしている息子くんの顔をなぞったり、手を握ったり、ひとしきりオキシトシン的幸せを満喫。
そんな余韻に浸りながら、今度は息子の寝息を聞きながら、自分の呼吸を整えます。さっきまで、自分の寝息で寝落ちしていた息子くんは、逆にあたしの寝かしつけをしてくれます。規則的な寝息に、時々混ざる鼻水だったり、咳だったり、寝言だったり… なんでもないその呼吸の乱れが、「生きてる」ことを教えてくれます。
「生命」が隣にあることが、「幸せ」を感じさせてくれます。
その幸せの中で落ちる眠りは、完全ワンオペのあたしの醍醐味。もうこの瞬間のために、毎日頑張れていると言っても過言ではない気がします。
。。。え、あたしだけ??
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