AdobeXD:感動の便利な機能
こんにちは、asuperuです。
順調にWebデザインのお勉強を進めています。初めにデザインの講座を修了させておこうかと、座学中心で進めていたんだけど、ちょうど通学が出来そうだったから、システムが使えるAdobeXDの授業を受講。
IllustratorともPhotoshopとも違うAdobeXD様とのご対面ですよ、奥さん。
Twitterで何度か目にしていたお名前のシステム、初めてのご対面となると少し緊張するのは、やっぱりどこか構えてしまうからだろうなぁ。
AdobeXD の第一印象
AdobeXDとは、Adobeが提供しているスクリーン専用デザイン、プロタイピングのためのアプリとのこと。2016年にプレビュー版がリリースされ、2019年に正式版がリリースされたばかりだそう。IllustratorやPhotoshopよりも軽く、アップデートがほぼ毎月あるらしく、フレキシブルなアプリ。
何よりもあたしたちにメリットなのは、日本語で使用ができること。作業効率が格段に違います笑。
IllustratorやPhotoshopを使ったことがあるとはいえ、まだまだ基礎段階。そんなあたしでも、AdobeXDの操作がとてもしやすいのはとてもよくわかった。パネルもわかりやすく、作業が簡単にできるため、構える必要があんまりないかなーと思いました。
どれだけ使いこなせるかで、どこまでAdibeXDでプロトタイプを作り込むか、結構人によって違うそうな。
ボタン操作でちゃんとリンク先に飛ぶ感動
何よりも驚いたのは、リンクを設定しておくと、ちゃんとボタン操作でリンク先にジャンプできること。
さもサイトが実際に動いているのが、よく再現されていて、「だいたいこんな感じのサイトをつくりましょうかー」という話し合いの場に、とってもわかりやすい資料として使えそうです。先方ともこれだけわかりやすい資料ができてたら、イメージ共有がすごくよくできます。あっぱれだー。
色やデザインも、IllustratorやPhotoshopで作った素材を織り込むこともできて、課題の中であたしも作成したプロトタイプを見て、ご満悦。⇦まだサイトになってるわけでもないのに笑。
その他の便利な機能にも感動
これは使える!と思ったのは、リピート機能とそこにおく写真の置き方。
リピート機能とは、例えば写真とコメントにボタンというレイアウトを作ったら、それをワンセットとして、同じ配置(余白、マージンの取り方等)のレイアウトを繰り返すことが簡単にできます。
さらにそこに数枚の写真を配置しようとすると、選択してドラッグ&ドロップしただけで、スタタタと配置されていく。気持ちいい!!!!
HTMLでは、一個一個ぽちぽちやらなきゃいけないことを思うと、感動的な作業性の高さ。
とはいえ、あくまでもプロトタイピングであり、サイト制作の前段階ということは忘れてはならないですね…
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