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2022-02-16

WordPress:タグとハッシュタグの混同

WordPress

こんにちは、asuperuです。

Webデザインの勉強を始めてから、このWordPressの勉強も並行して進めています。その中で、重大な誤解が発覚しました。

あたしは、なんと、WordPressのタグとTwitterなどのハッシュタグは同じだと思っていたんです。。。

Contents

誤解:タグはハッシュタグと同じ!

これまでの記事、ハッシュタグと同じノリでタグをたくさんつけていたんです… 。

そもそもハッシュタグ自体、よく馴染みがなかったあたし。Twitterは、2021年11月にアカウントを始めて作り、勉強も兼ねて12月からおそるおそる参加をし始めました。Instagramにおいては、完全に傍観者。よくわからない人が、よくわからず使っていると、本当にまさかのことが起こったりしますね。

知っている人からしたらあり得ない誤解。いい勉強になりました。

WordPressのタグの役割

カテゴリーが親子関係を有する関連グループのつながりなのにたいし、親子関係がない関連グループのつながりとのこと。

親子がないから、カテゴリーをまたいで関連するワードがあるような記事のつながりをひもづけることができるのがタグ。

例えば、親カテゴリーが「料理」のカテゴリー。その子どもカテゴリーに、「洋食」「中華」「和食」があるとします。タグに「にんじん」とつく記事がそれぞれ存在していたら、子どもカテゴリーを超えて「にんじん」とタグがついた記事が集められます。

そして、いろんな情報を参考にすると、どうやらそのタグは3−5個程度にしておいた方がいいとのこと。

たくさんつけすぎると、記事同士の関連性が希薄化してしまうということです。合っているかはわかりませんが、回線がオーバーヒートするイメージなのかな。

混乱要因のメルカリ

そもそも、対してハッシュタグの理解がなかったあたしが、なぜそんなことをしたのか。

ハッシュタグであたしが唯一身近だったのは、メルカリ。メルカリでは、出品者が、購入者の検索ワードにヒットさせるべく、ハッシュタグ満載の出品記事を書くことが多いんです。おかげで、検索したいメーカーの商品ではないものが、たくさんヒットします。

普段メルカリで購入も出品もするあたしは、そのハッシュタグの人たちをマネして、メルカリではやらないくせに、WordPressではここぞとばかりにタグをつけていました。

あぁ、大反省。

時間を見つけて、修正することにしよう…

WordPressは奥が深い

よく、「WordPressは誰でも簡単にできるよ!」なんて記事を見かけます。ド文系のあたしにとって、このハードルは想像以上に高くて、知らないことやわからないことが本当にたくさん。

「自由度が高い」は、裏を返せば「知らないと使えない」わけで、アメブロやLivedoorブログのようなブログサイトのブログとは、大きく違います。ブログサイトでブログを少しやっていたことがあるあたしは、まぁできるだろうとたかをくくっていたのがよくなかったです。

でも、WordPressを勉強することで、いろんな知識がわかるようになってきて、すなおに嬉しいです。Webデザインの勉強を始めなければ、抵抗感や不安感で何もできなかったことを思うと、知っていることが増えて、説明の内容が理解できるようになったことは、大きな進歩です。

この嬉しさをバネに、がんばります。

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