Web:アプリもSNSも、自分の経験からの習得が1番の学び
こんにちは、asuperu です。
Webデザイン講座を受講してからというもの、今まで世の中にこんなにもたくさんの情報が溢れていたのかと、本当によくきづかされます。自分が知らない世界が、至るところに広がっていて、入ってくる情報の多さについていけなくなることもあります。
溢れた情報を、自分で取捨選択しなければ、その情報に翻弄されるだけで、疲弊してしまいます。でも、その疲弊から逃れるために、情報のアンテナをしまってしまうのは、それはそれでとてももったいないこと。
あたしは、Webデザインに興味を持ち始めて、たくさんのアプリに触れ始めました。特に、実際に使っている人がおすすめしてくれたものは、割と積極的に手を出すようにしています。
せっかくなので、特に使用しているものを簡単にまとめます。どのアプリを使おうか、どう使おうか考えている方の参考になればいいなと思います。
Contents
現在、使っているもの
アプリ
Adobe Creative Cloud
Webデザインを目指すにあたり、必要不可欠なアプリだと思います。購入すると、自分の使いたいソフトをダウンロードして、使用することができます。
- Adobe PhotoShop(画像編集ソフト)
- Adobe Illustrator(イラスト編集ソフト)
- Adobe XD(Webページのイメージを作成するソフト)
- Adobe DreamWeaver(HTMLやCSSなどのコードを作成するソフト)
どれも、Webデザイン講座の中で出てくるソフトになります。授業の中で使用するので、スクールのパソコンを使用するのもいいですが、自分のパソコンで使えるようにしておいた方が、何かと便利です。
こちらは、購入する必要があります。やはり「購入」となると、一瞬ためらいます。値段だけの価値を自分が生み出せるか自信がないので、足踏みする瞬間が自分にもありました。ですが、ここは挑戦です、思い切って買いましょう笑!
スクール生には、ありがたくもAdobe購入の割引プランがあります。39,800円/年で利用ができる、この制度を活用しましょう。使用時に、スクール生のコードなどを入力する必要があります。
Visual Studio Code
こちらは、Adobe Dreamweaverと同様に、HTMLのコードを作成するときに使用するアプリです。
シンプルでわかりやすいので、今はどちらかというとこちらを使用することが多いです。WordPress同様、プラグインを入れることでカスタムしながら使用します。おすすめプラグインなどは、スクールの先生に聞きながら、ネットで掲載している方々のものを参考にしました。
Local
こちらは、WordPressをローカル環境で使用するためのアプリです。
「WordPressをネットに公開する前に、ここで作り込む」ことができます。自分の作成したWordPressの管理ができるので、とても便利だそう。その前は、MAMPを使っていたのですが、先生からのおすすめでこちらも導入しました。
まだ、勉強中なので、おすすめポイントは今後お伝えできるようになりたいです。
SNS
日本のSNS利用者は、現在約8,000万人とのことで、2022年末にはどうやら8,240万人にまで拡大見込みだそうです。40代以上の利用も増えてきており、いまや企業でも活発に利用されています。
今後の仕事受注や、その後の運用を視野に入れると、避けては通れない道でもあるので、積極的に触れる機会を作っておいた方が良さそうです。
特徴:
- 文字中心(140字の文字数制限あり)
- 拡散性が高い
- リアルタイム情報が入手できる
- 検索エンジンではヒットしない情報が探せる
「つぶやく」ことで情報発信をする、言わずと知れたSNSアプリです。
スクールのチューターの方に、「Webデザインやるなら、有益な情報があると思うから、始めた方がいいですよ」とおすすめされて、今更ながらのアカウント作成。
まさに、情報発信の洪水です!あっけなく情報量にのまれ、溺れました。みなさんの発信力の高さ、能力の高さにくらくらしながら、その世界に慣れるのに時間がかかりました。すごいことをしている人や、頑張っている人がこんなにいるんだと、自分の知らない世界にそれはそれはおどろきました。
賛否両論はあり、使い方も人それぞれですが、あたしは有益な情報発信もとても多く、学びももりもりあるので、使うことをおすすめします。Webデザインに関わらず、趣味の分野も含め、有益者がリアルタイムな情報を発信してくれています。
憧れのあの人から直接メッセージが!!なんてステキなサプライズもあったりします。あたしは、憧れのイラストレーターさんと繋がりができて、飛び上がるほど嬉しかったです。
ただ、本当にのめり込んでしまったり、洪水に溺れそうな時は、意識的にでも少し距離をおいた方がいいです。避難警報を引きながら使ってください。あと、時間泥棒に注意してください。
特徴:
- 画像や動画中心
- 20代〜30代の女性がメインユーザー
- 日常に関することをさがす(髪型、洋服、ネイル、メイク、食べ物、観光地など)
こちらは、主に画像・映像で情報発信をする、今は主力のSNSですね。
あたしは、Facebookからいつかなんとなくアカウント作成だけしたものの、全く使用していない状態でした。Webデザインどうこう以前に、こちらはママ友のあらゆる情報源がすべてInstagramからで、その発信力の大きさは強く感じていました。
いまやInstagram運用の本まで出版されています。ブログへの流入も、Instagram経由が中心になってきたとすら聞きます。すごいことです。
Webデザインの勉強を始めて、いろんなSNS運用の仕方を勉強するための一環として使いたいと考えましたが、Facebookと連動しているということで、過去の友達も一緒に紐づいてしまうのがいやで、受動的な使いかたをしているだけでした。
ですが、「裏アカウント」と言う別アカウントを作成して運用している方も多いようで、今後もう少し使えるようにしておきたいなと思っているところです。
特徴:
- アカウント作成は実名のため、信頼性が高い
- B to Bのビジネス、特に中小企業の社長には欠かせない
- 投稿だけでなく、グループ、イベント開催、メッセージ機能も充実
以前は、友達との間で使われていたFacebook。留学時代の友達や、学生時代の友達を中心に、mixiから移行して利用していました。当時は、なんでもない日記がわりに使用していたのですが、近頃はめっきりです。
現在は利用方法が企業中心に変わり、逆に企業でFacebookアカウントを持っていないと「あれ?」と言う感覚すらあります。
スクールの先生からも、仕事を受注するようになったらFacebookアカウントを活用した方がいいとアドバイスをいただいたので、とりあえず発信情報には触れ続けるように心がけます。アカウントを抹消しなくてよかったですー。
どこかのタイミングで、仕事受注用のビジネスアカウントを作ろうと思います。
今後、挑戦したいもの
アプリ
Adobe Fresco
Adobe Creativeに搭載されている、イラスト用アプリです。Illustratorよりも、手書き機能が充実しているそうで、とても面白そうです。昔から落書きやチョイ書きが好きなので、イラストもやってみたいなぁと言う欲求がむくむく。Apple Pencilを購入するのは、もはや時間の問題です笑。
Premier Pro
Adobe Creativeに搭載されている、動画編集アプリです。iMovieの編集経験はありますが、こちらはまだ未経験。せっかくAdobe Creativeを購入したので、一度やってみたいと思います。息子くんの成長動画を作ってみたいなぁと思っていたので、ちょうどいい経験になります。頑張るぞ。
お気に入りの画像を、スクラップブックのように収集できるアプリ。
気に入ったサイトや、Webデザインを「ピン」することで、自分のアカウントページがまるでアルバムのように表示できるアプリです。他人と共有することもでき、他の人のお気に入りも見ることができます。コメントやメモ書き機能もあるので、気になったポイントまで添えられます。
こちらは、知ってはいましたが必要性がわからずためらっていました。今後、ポートフォリオを作成する上で、参考になるサイトやデザインの収集に、ぜひ使ってみようと思います。アプリのダウンロードをしなくても、サイトからログインすれば、情報を共有することができます。
Evernote
資料やメモをノートとして残すことができる、データ保存アプリ。
今までは、メモ機能を活用していましたが、活動を広げる上で、書き留める要素に加えてまとめる必要があるぞ、と思っていたところ、ネットで存在を知り使い始めました。便利です!アプリのダウンロードをしなくても、サイトからログインすれば、情報を共有することができます。
SNS
You Tube
みんな大好き、動画サイトの王様です。「これからは、動画」、と言われ始めてはや数年。本当にその世界に差し掛かっているのを肌で感じます。Webデザインの世界にも、サイトに埋め込む動画や、企業P Rのための動画など、その需要は年々高まっています。
Premier Proを使うなら、少し手を出すのも経験値としていいのかもしれないなぁと考えています。
まとめ
スクールの先生からは、「なんにしても、まず自分で使うことが一番の理解になるよ」と助言をいただきました。今後の自分自身の仕事受注にしても、受注案件のクライアントの希望への対応にしても、経験値の差は大きく出ることでしょう。
今までは積極的に距離を置くことすらありましたが、これからはアプリやSNSと仲良くなれるよう、挑戦してみます。情報発信をすること、その魅せ方を学びながら、それぞれの機能を楽しめたらいいなぁと思います。
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