1歳11か月:人のコトバをキャッチして、自分で真似っこ
こんにちは、asuperuです。
梅雨入りして、近頃は天気があまり良くないですね。
息子くんはお外遊びが大好きなので、雨の日はローモード。そこで、去年友達からもらったお砂遊びセットを、カッパがわりに試しに着せてみました。初めはシャカシャカに嫌な顔をしていましたが、それで外に出られるなら、とお外に出ると大フィーバー!大成功でした。
Contents
人のコトバをキャッチ
聞こえたコトバの真似っこ
先月に続き、言葉の成長著しい息子くん。よくおしゃべりするようになりました。
イメージ的には、自分でコトバを操るよりも、まだ聞こえたコトバを自分の中で棚入れしていて、出していっているように思えます。ただ、時々難易度の高いリピートをするのでびっくりします。
興味津々の息子くんは、聞こえたコトバを真似っこするのが大好きです。そのコトバを言った時に、ハハがするリアクションに驚きツボることもあります。
ラジオCMをキャッチ
コロナ避難中ということで、夫さんは単身赴任中。実家に避難中のハハと息子くんなので、居候中の実家レイアウト上、テレビがほとんど見れません。元々あまりテレビを見る方ではなかったので、苦労はしていませんが、その代わりラジオをよくつけています。
ラジオCMって、だいたいいつも同じ時間に同じフレーズを言うんです。
「10、10、10!(電話番号)」「〜ふどうさん」などなど、聞こえた音をそのまま呟くように繰り返します。本人は何の気なしにやっているのですが、ハハは毎回大いにツボっています。
誰かのコトバをキャッチ
タイ語の「クン」
集まりの先で、お兄さんがタイ語のエピソードを話していました。タイ語は、音声や音調がとても大切な言語だとのことで、「クン」の言い方をみんなに教えてくれました。
「トムヤム・クン」の「クン」の言い方は、割と強めに「クン」と発音するらしいです。
一生懸命教えてもらった通りに「クン!クン!」と繰り返す大人たちの姿を、今でも良く覚えているようです。急に、とびきりの笑顔で、「クン!」と言い出す息子くんです。
「シンガポール行こうね」
スピーカーから流れてきた、「シンガポール」と言う単語をキャッチした息子くん。
なんでそれが場所の名前だと理解したのかは謎ですが、急に「シンガポール、行こうね」と言い出し、ハハ悶絶。なんででしょう、本当に不思議です。
いまだに、「シンガポール、行こうねー」とルンルンしながら呟きます。
一応、「インドネシア、行こうねー」もインプットしています。
オノマトペにツボる息子
寝る前にスキンシップタイムを堪能していたところ、「いちゃいちゃしてるねー」と息子くんに言うと、急にツボったようにケタケタ笑い出す息子くん。
楽しませようと、立て続けにオノマトペを連発するハハ。
- いちゃいちゃ
- ぺちゃぺちゃ
- ぱちゃぱちゃ
- ばちゃばちゃ など
どれもこれもツボる息子くんに、ハハは悶絶。
コトバと行動がコラボすると、記憶に残りやすい
韓国のハートポーズ
サークルの集まりでやっていた、韓国のハートポーズ。あの、人差し指と親指をつまむように交差させる、あのポーズです。
「〇〇ちゃん、ハート!」と言いながら、真似っこでやり出して、びっくり。
よく見てるなぁと感心してしまいました。
知り合いのおばさんとのおはようゲンコツ
ある日、保育園に行こうと家を出ると、お隣のおばさんが。
「あら、おはよう。」と言いながら、おばさんが両手でゲンコツを差し出してくれました。息子くんも両手でゲンコツを作って、「おはよう」とごあいさつ。
たった一度のこの行動も、その後何度も思い出し、「おばさんと、ゲンコツ、おはよう、したねー」とゲンコツを作っている姿を見かけます。
「ハンカチを 頭に のせたね」
サークルの集まりにきていた赤ちゃん。近くにあったあたしのハンカチを、なぜか頭に載せた息子くん。みんなが「あれ?」と気づいて、それがまるでヘアバンドみたいに見えたので、そのかわいさに「きゃー、かわいい!」と大注目。
それがとても嬉しかったようで、「ハンカチをー、頭にー、のせたね」とあたしがその光景を説明していたら、そのままインプットされたようで、一文も丸ごと覚えてしまいました。
語録
- シール、入ってるかも(「かも」!??)
- えーと、なんだっけ?(ハハのよく言う口癖笑)
- もしもーし、あのー(「あのー」って言った!?)
- げんかんがあいてるよー(「げんかん」覚えた!)
- コップでつんだつんだするのー(ハハの言い回しを習得)
目下練習中なのは
ジャンプ
まだまだ飛べません笑。「ジャーンプ!」と声の勢いだけはいいのですが、浮きません。
おふとんの上からのジャンプが、かろうじて時々それっぽくなるくらいです。
トイレ
保育園で先駆けて取り組んでくれている、トイレトレーニング。保育園のトイレは、ちゃんと子供用で、みんなや先生の刺激や応援もあり、割と成功率が高いらしいです。
とはいえ、家ではまだまだこれから。
4月ごろにトイレにはめる座面を購入しましたが、一日一回座る習慣がついた程度です。気長に、気長に、いつかできるようになったらいいなー、というスタンスで見守っています。
最後に
そんな成長著しい息子くん。2歳までのこの最後の1ヶ月で、すでにイヤイヤ期の前兆が色濃くでています。コトバが増えた分、主張も増えます。力がついた分、ダダのこね方も激しいです。
ハハも対応する準備をしなければいけません。
ワンオペで一番大変なのは、ぐずぐずにつきあうことかもしれません。
結局2人だけの空気って、どちらかがなんとかするしかないんですよね。そこに第三者となる3人目の存在って、とても大きいと思います。一気に空気が変わる、流れが変わる、そんな気がします。
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