JavaScript:理解が難しい用語たち

こんにちは、asuperuです。
JavaScriptとのご対面から3日。いやぁ、授業での先生の説明が、日本語なのに日本語として理解でするのにかなり難航しています。噂に名高い、JavaScriptのハードル。想像以上に、自分が理解するのが大変なんだという事実がわかってびっくり。
授業で連発す久しぶりの単語たち
文系のあたしは、数学で使う単語たちの羅列は苦行。久しぶりのその類の単語たちの出現に、戸惑いが隠せません。例えばこんな感じ↓↓
- 関数
- 定義を宣言する
- 代入
- 解釈の実行
- 引数を受け渡す
- 配列
- 実体
- プログラムの見通し
「スコープ」や「arguments」など、新しい言葉を説明するための日本語たちに、この類の言葉たちが並び、驚くほど細切れに動画を止めながら「日本語を書き留め、その文を理解する」ことに時間を使います。
「配列のような形で、その関数が渡された引数が格納されています。argumentsとは、引数を関数リテラルで直接受け取らずに、argumentsからプログラム的に取り出すことができることです。」
ちょっと、ちょっと今なんておっしゃいましたか!?のオンパレードです。
とにかく手を動かして作業してみる
言葉の理解に時間がかかることがわかったあたしは、早々に「まずは手を動かして作業しながらやってみよう」作戦に出てみることにしました。
説明を聞いているうちに、だんだんと理解できることがあるのは、Financial Academyの株式投資スクールで経験済み。あの時の衝撃も結構なものだったけど、授業を繰り返し聞いていたり、その手の情報に触れ続けることで、なんとなく理解でき始めました。
なので、先生の「では、やってみましょう」の言葉の通り、「では、やってみます」を実践しています。実践しながら、教程5まで追えましたが、いまだに理解ができてはいません…
ただ、「コードを書く」→「現象をみる」ことはできています。少なからず0→1です。わからないことがたくさんあることがわかるようになりました。ひとまずこのまま一旦走り抜けてみようと思います。
当初の計画よりも、少しずつ遅れが出てきています。それが、少し自分をあせらせます。予測できない突発が起きても、リスケジュールができるようにしておかないといけないですね。子どもがいるとなおのこと、その大切さが身に染みます。
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