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2022-02-22

JavaScript:動画→参考書に戻る勉強法

JavaScript

こんにちは、asuperuです。

JavaScriptの勉強が連日続いております。前述の通り、ど文系で数学さえ捨てて3教科にしぼろうとかと考えたことすらあるあたしにとって、「関数」「定義」などと数学用語とこんな形で出会うことになろうとは、夢にも思っていませんでした。

「わからないことが当たり前」スタンスで、とりあえず講座の動画を教程6まで見たところで、さすがに壁にぶつかりました。本当に先生がお話しされている意味が理解できず、動画が終わることを心待ちにしている自分がいました。

これではいけない!と、講座で使用している参考書の一番はじめから、改めて勉強することにしました。「何がわからないかわからない」状態のあたしは、専門用語の理解から始めました。

動画→参考書→動画の勉強法

とはいえ、「とにかくいったん動画を見てしまおう」戦法は、自分には割と合っていたのではないかなー、とやりながら感じました。というのも、参考書だけ見ていても、やっぱり「日本語」は読めるのですが、まったく「理解」がついてこず、文を読んでいるだけ。一通り、わからないなりに動画を見たことで、「そんなこと言ってたな」が出てくるんです。

当然、「あれ、こんなこと言ってたっけ?」という参考書の記述に出会います。でも、参考書を読んだ後に見る動画は、とてもわかりやすかったんです。

一度聞いて、手を動かして、実行動作を確認はしているので、なんとなくのイメージがあるぶん、参考書から入るよりもわかりやすく、再度動画を見ることで、その内容が入ってきやすい。

もちろん、オブジェクトの種類や制御構文のあんまりの多さが、全て理解できているわけではありません。ただ、その説明がわかりやすいというだけですが、そこにすら辿り着けていなかったので、この方法が少しでも功を奏したかな、と思います。

ただ、効果的と効率的は違います。この方法は、きっと効率的ではありません。理解のために動画を止めながら、参考書と睨めっこをしながら、頭の中を整理するというのは、時間がどうしてもかかります。

ノートには必要最小限、参考書への書き込み追加

分厚い参考書を前に、文系モードで乗り切ろうと、はじめのうちは参考書を細かく参考書の重要文たちを書き留めていきました。それも、内容が複雑になり始めると心が折れてきます。なので、動画の先生の言葉と、必要に応じて参考書へ書き込むことに切り替えました。

ノートは、概要をまとめる。参考書は、詳細を確認する。

こうすることで、少しずつJavaScriptとの距離を近づけようとする勉強法となりました。

Webの勉強法は、個々に違う

外国語を勉強するときの勉強法は、割と似たり寄ったりのところがあると思いますが、Webの勉強方法をいろんな人に聞いてみると、それぞれ個性があります。

HTMLやCSSなど、Webの言語は表記が長く、その後検索ができた方が利便性が良いため、いろんなデバイスやアプリを活用している方が多い気はします。苦手分野や得意分野も、結構まちまちなので、何が正しいやり方かは、あたしもわかりません。

ですが、こんなど文系のあたしが悪戦苦闘するWebデザインの勉強の仕方が、同じように勉強する誰かの役に立つことを願います。

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