便利グッズ:おむつのゴミ箱「ニオイポイ(Aprica)」

こんにちは、asuperuです。
出産前、いろんな育児グッズを調べに調べ、たくさんの品目、メーカーに翻弄されまくったあたし。今や情報は、ネットやSNSでもりだくさん仕入れることができるけど、その情報をひとつひとつ選別するのは一苦労。初めての育児グッズの購入に、品目だけで目がチカチカしているにも関わらず、それぞれの品目にいろんなメーカーがあって、もう考えることがいっぱいで、ぐるぐるしていた時期があります。。楽しんで選ぶ、なんて技術は、妊婦のあたしにも持ち合わせていなかったんだなぁ…
そんな経験もあり、ここでは息子が1歳を迎えた今振りかえって、「やっぱり買ってよかったなぁ」と思えるグッズを、時々紹介してみようと思います。
Contents
長い付き合いのおむつ!その相棒となる心強いパートナー「ニオイポイ(Aprica)」
みなさんご存知(だと思います笑)、おむつ用ごみ箱。たかがゴミ箱、されどゴミ箱。こちらは、毎日何度も変えるおむつのためのごみ箱。
「おむつのためのごみ箱なんて、必要???」と、購入を割と最後まで買う必要があるかないか判断を渋っていたあたし。抱っこひもや哺乳瓶と違い、その必要度が図れておらず、確かに「必須」では無いかもしれない。
でも結果的に、この子のおかげで排泄物処理のストレスはかなり低いと思います。
ポイントはこの3つ。
- においの封じ込め
- カートリッジ換えの手軽さ
- 絶妙な存在感
ひとつずつ解説します。
1. においの封じ込め
子供といえど、排泄物のにおいはそれなりのもの。当然離乳食期ともなれば、いっぱしの大人と大差なし。においポイは、文字通り「ポイ」で、その匂いから解放されます。とにかく、においポイの中に入れてしまえばよくて、匂いが強いときは、おむつ用ゴミ袋に包んだ上でにおいポイにポイ。ただでさえゴミ箱って匂いが溜まりやすいから、家庭用ゴミ箱とコラボしたおむつの匂いとか、できるだけ避けたいです。。。
2. カートリッジ換えの手軽さ
においポイは専用カートリッジ式になっていて、カートリッジをセットして使います。購入前はその「専用」カートリッジが一番のネックだったけど、使ってみてびっくりするくらい、意外と長持ちするから、そう頻繁に交換も不要。極限まで小さく丸めるスキルを身につけるようになってからは、特に笑。
そして、そのカートリッジの交換も、ほんとにポンっとできる優れもの。
3. 絶妙な存在感
単体で見ると割と大きく見えるかもしれませんが、部屋に絶妙になじむ存在感。丸いフォルムと淡いトーンの色が、その存在感をやわらげます。
かつ、大きさが日々のおむつを次のごみの日まで飲み込んでいてくれるから、ありがたいです。
少し困ったちゃんなところは…
しかしながら優秀なばかりではないデメリットも2つ。
- においが本体内部にのこる・・・これはいた仕方ないレベルで残るけど、片付けの時の数十秒なので我慢。
- 1歳児にはそそるボタン・・1歳過ぎれば開けます。開けますが、大事には至らず笑。今では、お手伝いの一環として、おむつ捨てを一緒に楽しむことができているから、よし!
- ゴミ捨て後に、切った袋の口を結び忘れる・・・ゴミ箱の中で使用済みおむつがむき出しになっているので、匂いブロックになっていません。ご注意ください。
最後に
ニオイポイに限らず、おむつ用ゴミ箱は何かしらあったほうが、毎日のストレスがないんじゃないかなと思います。だんだん回数は減ってくるので、そうするとおむつ用ゴミ袋とかで間に合うようにもなってきますが、新生児から1歳あたりまでは本当に回数が半端ないです。
少しでもストレスを感じず、毎日の育児に取り組めたらハッピーですよね。
もし悩んでらっしゃる方がいたら、ご参考になるといいなと思います。
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