子ども靴専門店 ゲンキ・キッズ(moonstar)の「フッ撮る」で、子どもの足の計測
こんにちは、asuperuです。
息子くんが、なんとしもやけになりました。初めは足の土踏まずに何やら赤いでき者ができ、「こんな時期に虫刺され?」と不思議に思っていました。すると、小指の外側にも赤い膨らみが。
あれ?
保育園の先輩ママとも言える先生に指摘されて、初めてそれがしもやけということが発覚しました。
びっくり。どうやらしもやけは遺伝性も高いようで、子どもの頃のあたしは毎年しもやけ。居候中の実家は、古民家なので当然底冷え。保育園は床暖で温かい。そんな寒暖差も影響したのか、とにかく気づいたら、足の指の裏とか至る所が赤くなっていました。
まだ本人はかゆさや痛みを認識していないのか、特にかゆがるそぶりもないのが救いです。とはいえ、何もしないわけにはいかないので、ネットで対策を検索。
すると、「靴のサイズが小さい」ことも要因になるとのこと。
そういえば実際に店舗で計測してもらったこと、ないなぁ… この可能性あるかも!と焦ったあたしは、急いで計測してくれるお店を探しました。
子ども靴専門店 ゲンキ・キッズの「フッ撮る」
名前のおふざけはともかく、こちら足のサイズを測るためのデジタル計測器なんです。ママ友から話には聞いていたけど、まさか自分が駆け込むことになるとは思いませんでした。
こちらリンクです。
●子ども靴専門店 ゲンキ・キッズ https://www.moonstar.co.jp/genki-kids/fitting/
お店の店員さんに事情を話すと、すぐに撮影し計測してくれました。子どもが足を乗せている時間は、わずか1分ほど。それも、子どもの興味をそそるようなイラストで飾ってくれてあったおかげで、息子くんも嫌がらず。
プリントアウトしてくれた計測結果を見ながら、靴選びのポイントをレクチャーしてくれました。
この計測でわかることは、以下の通りです。
- 足長(足のつま先からかかとまでの長さ)
- 足幅(足の一番広い部分の幅)
- 足囲(足の一番広い部分の周長)
- 推奨靴サイズ
現在ニューバランスの12.5cmを履いていた息子くんの足長は、13.1cm。すでにオーバーです…. ハハはこの結果に大反省。きつい靴で、何時間もお外に繰り出していた事実がわかりました。
友人からの出産祝いで、13.5cmと14.0cmのニューバランスがすでに手元にあるにもかかわらず、宝の持ち腐れでした。なんと、、、、、大失態。
ニューバランスのナンバー別の特徴
そして、よくわからず履かせていたニューバランス。ナンバーが振られているのは知っていたけど、モデル別のナンバーかな、くらいでその特徴まで知りませんでした。
- 313… 幅広、深みがある
- 996/373… 標準、深みがある
- 720… 甲が浅め、足長が長め
「息子さんは、足幅が広めなので、現在の313は靴形状は合っていると思いますが、お次が996ですと標準型なので、少し履ける期間は短いかもしれません。373も同じですね、720ですと甲が浅めなので…」
お店の方がスラスラと口にするナンバーと特徴が、もう頭の中で大混乱。「すみません、メモをとらせてください。。。」とよろよろとメモ。
念の為と思って持参していた13.5cmのニューバランスも、履いた感じを確認してくれました。小さい靴を履いていたせいか、足の指先を丸めてしまう癖が少しついてしまってるかもしれないとのこと。ああぁ、ハハ大反省。
子どもの靴は3ヶ月に1度サイズ見直しが必要
育児本とかで、見たことはあるようなこのお言葉を、今日ほど真剣に聞いた日はありません。
「買い替えろ」というわけではなく、「見直し」と考えれば、確かに必要です。息子くんたちは、ハハたちの想像を超えて成長しているのだな、と痛感しました。これから気をつけます。。
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